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 オープンシステムの家づくり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    定点写真


   Construction

   Image & Plan
         062 瑕疵保証をお願いすることに

         061 家の性能について

         058 大工の刻み それとも プレカット?

         056 直営方式の見積書

         055 暑さ、寒さと上手につきあえる家づくり その2

         054 暑さ、寒さと上手につきあえる家づくり その1

         053 細部を決めていく設計図書

         052 立体的に眺めてみると

         051 ようやく間取りが決まって・・・

         050 敷地の観察 E  地盤調査

           
049 IKEA 探検 

           
048 家づくりのレシピ

         047 設計事務所に頼む、ということについて

         046 敷地の観察 D  素人の地盤調査ですが ・・・

         044 敷地の観察 C  地盤の強度の問い合わせ

         044 敷地の観察 B  地盤は大丈夫?

         043 敷地の観察 A  日照を最大に活用するためには

         042 足したり引いたり

         041 設計士さんとの打ち合わせ

         039 敷地の様子を観察 @

         037 収納について つづき

         036 収納について

         035 薪ストーブに合った家とは

         034 薪ストーブについて

         033 憧れの薪ストーブ

         032 動線を追ってみると

         031 丈夫な家を建てるために 〜間取り〜

         030 丈夫な家を建てるために 〜筋交〜

         029 丈夫な家を建てるために 〜土台の材〜

         028 丈夫な家を建てるために 〜土台〜

         027 丈夫な家を建てるために 〜基礎〜

         026 丈夫な家を建てるために

         025 木造でつくる家を

         024 家づくりのこだわり

         023 ほしい部屋は・・・

         021 家族一人ひとりのこだわりは

         020 今の生活 この先の生活 総点検のつづき

         019 今の生活 この先の生活 総点検

         018 容積率の知っとくと得なこと

         017 大きさを決める規制は



   土地探し

    資金計画

    家づくりはじめました


        家づくり参考文献


・・・ オープンシステムの家づくり ・・・

家づくりはどこにたのもうか?というのは、家づくりをはじめる前から大きな悩みとなると思いますが、我が家では設計士さん、建築士さんに支えていただきながらオープンシステムという方法をとりました。

オープンシステムは、別の呼び方で直営方式ともいいます。

この方法は私たち家族と家づくりに携わってくださる設計士さん、建築士さん、そらから多くの職人さんと直接契約を結び、家づくりをしてもらう方法です。


(今のところ)17社とたくさんの方々と契約を結び、家づくりがはじまりました。

材料と家づくりを直接してくださる方々への手間代として限られた予算を使うことのできるこの方法は、精神衛生上とてもいい方法のように感じています。

家づくりに携わってくださる多くの方と関わり合い、代金も個々にお支払いしなければならないという手間隙がかかってしまうのですが、とても信頼できる設計士さんや建築士さん、それから材料を手配してくださる第三木材のSさんとの出会いがあってオープンシステムという方法をとることができました。

お金の問題だけではなく、家づくりに携わってくださる多くの方々と直接話をし合い、素晴らしい技術を間近に拝見させていただけることもとても楽しみになっています。

手探り、試行錯誤ではじめた家づくりですが、この記事をお読みいただく方々の何かしら参考になることがあれば幸いです。




・・・ 注意書き ・・・

家づくりというのは、ハウスメーカーで建ててもらっても、地域の工務店、設計士さん
に建ててもらっても、建て主の希望や家を建てる土地の条件が個々に違うので、内容は千差万別になります。
言ってみれば、すべてオーダーメイドであり、正しい情報は何か、ということが時に見極めにくくなってしまうこともあるかと思います。

「おさんぽノート」に載せている情報は我が家の家づくりをしていく上で調べたり、考えたりしたことであり、正解とは違うことを書き残してしまっていることもあるかもしれません。
そこのところをご了解ください。




北の子星だより
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