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 オープンシステムの家づくり  〜 Image & Plan 〜

052 立体的に眺めてみると
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ついにというか、やっとというか、とうとうというか、先日日曜日に家づくりのイメージソフトを買ってきてしまいました。

いろいろと間取り図を検討し、納得いくものが出来上がったのは前回の通りなのですが、建物を外から眺める立面図を検討する段階になって、どうも立体的にとらえきれないということが問題になり、急きょソフト購入となったわけです。

電気屋さんに出かけ、とりあえず目に付いたチラシを見てみて、なんとなくよさそうなので買うことに決めたのが「マイホームデザイナー」というソフト。

これがなかなかの優れもので(他のソフトと比較したわけではないので、どの程度かは分かりませんが・・・)、敷地の形を描きこんでから、パズルのようにリビングだとか、キッチンだとか部屋を張り合わせ、
立体化してみると・・・

    

あっという間に家が完成してしまってびっくりです。

この立体化した家のモデルを見ながら、屋根の形をいろいろ変えてみて、北側斜線の規制も考慮して決めたのが次の図。

    


敷地の中に夫婦で使っている車と、おばあちゃんの車と車格の同じ車を配置してみて全体のバランスを考えることもでき、このおうちづくりソフトはかなり優秀です。

細部は設計士さんと詰めの話し合いを持っていかなければ決めていかれませんが、おおよその構想を語るための材料づくりとしては申し分ないでしょう。

これから家づくりをしようと考えている方は、使ってみるのもいいかもしれませんよ。


(2007.5.13)


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