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 オープンシステムの家づくり  〜 Construction 〜

041 設計士さんとの打ち合わせ  〜基本計画〜
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1月の上旬、地元の大手の材木屋さんに紹介していただいた設計士の方にお会いしました。

家づくりを誰に頼めばいいのか、これはとても大事な問題です。
ハウスメーカーに建ててもらうのではなく、職人さんがつくる家を、と考えたときいい設計士さんにお会いできる、というのはとても重要なことになってきます。

しかし、世間には数多くの設計士さんがいて、どなたに頼んだらいいのか、というのはさっぱり見当がつかないことで、地元の大手の材木屋さんに太鼓判を押してもらった設計士さんにお会いすることが出来たのはとてもありがたいことでした。






                   

この手書きの見取り図の他、希望する家のイメージに近い写真を雑誌から切り抜いてきたものをお見せして説明しました。

一番のポイントは、薪ストーブを設置する、ということです。
引き戸をつけるなどして、開放的な空間にも、部屋ごと仕切れるようにもしていきたい、ということを主に話しました。


間取りなども気になるところですが、一番心配なのはどのような形で家づくりにかかわってくださるか、ということです。

設計士さんには設計の他、監理という役をやっていただくことをお願いしました。
大工さんをはじめ、いろんな職人さんがこれからかかわってもらうことになるのですが、職人さんたちには個々に請負を、という形になります。

どこの職人さんにお願いしていけばいいのか、そこはまだ雲をつかむような状態なのですが、設計士さんに相談しながら職人探しもしていくことになります。

初めてのことばかりですが、一つひとつ確実に乗り越えていきたいと思います。
では、このへんで。


(2007.2.26)


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