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 育児最中 雑想ノート

048 雨の日は子育て支援センターへ
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いかにも梅雨の季節といった感じの、曇り空、そして雨、また曇り空。
じめじめした天気がつづき、気持ちもどこか重た気味です。
こんな日は、部屋の掃除をさっさとすませ、息子といっしょに支援センターに行くに限ります。
雨降りの日は、支援センターも盛況で、たくさんの子どもたちとお母さんたちでにぎわっているのですが、そこでたっぷり遊べば、そのあとはたっぷりお昼寝ができるという算段です。

1才ともうじきで6ヶ月の息子は、まだまだ他の子と同じおもちゃで一緒に遊ぶというわけにいきませんが、おままごと道具やぬいぐるみなど自分の遊びたいものを他の子が遊んでいると他のおもちゃで気を紛らせつつ、目当てのおもちゃが空くとさっととりに行きます。
1歳半なりに知恵を働かせているんだなあ、という様子がよくわかって感心感心。

お気に入りのかえる君のぬいぐるみをおんぶ紐で背負わせてあげたら、大喜び。
かえる君の大きさは息子と同じぐらいあって、おんぶというより、かえる君に抱きつかれている、という感じだったけれど。


(2006.6.26)


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