■ 育児最中 雑想ノート |
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040 子育て支援センター初体験 | ||
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春の天気は移り気。 昨日は気温30度まであがったというのに、昨夜から雨が降り始め、今日は肌寒い一日。 こんな天気に、親子ともども体の調子を崩さないように用心しなければ。 朝、息子にカッパを着せなければと考えていたら、保育園バックを持たせることをすっかり忘れ、気がついたのは保育園に着いてから。 パパはもう!! パパはもう!! と、繰り返す息子に、 自分だって忘れていたんだから、どっちもどっちだよ〜だ、 と言い返してはみたが、しょうがない、息子を保育園にあずけて、一旦家に戻ってカバンをとってくることにした。 そして、再び保育園に着いたのは9時半。 その時間は、保育園内にある子育て支援センターが始まる時間。 せっかくなのでカバンを届けたあと、一歳の息子と一緒に支援センターで遊んでいくことにした。 子育て支援センターは、 「育児のことを気軽に相談したい、友だちと遊ばせたい、親同士の連携や情報交換の場がほしい、そして、子育てを楽しみたいと考えている方など、子育てのお手伝いをさせていただきます。http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/hoiku/02/index.html 」 というところ。 働いているっきりの生活では、支援センターは縁遠い存在だったが、育休中に妻は息子たちと何度も訪れ、支援センターの先生たちも息子のことをよく知っていた。 初めてだったのはお父さんだけ。 支援センターの3人の先生たちも、息子のことを良く知っていて、前はこうだったけど、今はこんなになったんだねと、いろいろと話しかけてきてくれた。 名札をはじめにつけるのだが、ファイルにはたくさんの子どもの名前がある。 毎日、たくさんの子どもと出会いがあるのだろうけれど、子どもの名前も特徴も良く覚えていてくれて、ああ、この方たちはプロなんだと思えるのと同時に、安心感が湧いてくる。 息子は、ボールコーナーや、包丁とケーキや野菜などのおままごとセット、磁石のついた釣り遊びなど、夢中になって遊んでいた。 紙や布などを使って、先生たちが工夫して作ったおもちゃも、息子の虜に。 家でも作ってみたくなる。 大人と話ができてほっとできるのもいいし、自分の子どもだけじゃなく、他のお子さんの様子も見ることができて、親にとって精神衛生上とてもいいところだと思う。 もちろんめいいっぱい自由に遊びまわれる子どもにとっても。 他の市町村でも調べれば子育て支援のサービスがあると思うが、ここはかなりおすすめの場所です。 |
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(2006.5.2) |
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