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先週末から子どもの病気がうつってしまい、毎日微熱がつづき、本当にまいった。
先週、まず上の子が鼻水をよく出すようになり、目やにがやけに出るから、眼科のお医者さんに診てもらってきたが、次に次男。
次男も鼻水と目やにが大量に出て、微熱が出たと思ったら、次に僕。
この病気は何なのかさっぱり分からずじまいだったが、この病原体、フレッシュな子どもで培養されてパワーアップしたようで、大人の僕は一週間苦しめられることになった。
子どもから風邪やインフルエンザをうつされた人たちは、みんな死ぬような思いをしていると妻から教えられたが、いや〜こわいこわい。
実家の母たちが、時間があれば下の息子を預かってくれ、今週は本当に助かった。
健康が何よりだ。
昼間、お昼寝をたっぷりしているせいか、夜は目が覚めてしまい、寝るまでのひと時、卓球の世界選手権を見て日本の選手たちを応援している。
妻は卓球っておもしろいの?と静観気味だが、子どもの頃の遊びと言えば卓球だった僕は、けっこう夢中になっている。
以前からよく知っていた福原愛さんをはじめ、女性なのに日本の武士って感じの平野早矢香さんや、中国出身で日本に帰化した金沢咲希さんなど見ていると、展開の早い卓球の試合で、失敗しても次に、次にと気持ちを切り替えて集中している姿は、みんなかっこいいのだ。
コンマ数秒で返ってくる玉に反応する反射神経は見ごたえたっぷりで、思わず口をついて出てくる言葉は、
反応反射 音速高速 (by 映画 「 ピンポン 」 )
「この星の一等賞になりたいの、卓球でオレは!そんだけ!」 (by ペコ)
一等賞目指してがんばれ!!なのだ。
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