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013 ウルトラマンマックスはかなり楽しいのだ
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息子がウルトラマンマックスに夢中だ。
昨年のサンタさんのプレゼントも、地球防衛隊のダッシュ隊員が使っている、ダッシュライザーなる鉄砲を熱心にお願いしていた。
お願いしている間、とてもよい子だったような気がする。
仕事から帰ってくると、何はさておき、ウルトラマンごっこ。
お父さんもまんざらではない。かなり夢中になって、怪獣をやってしまう。お決まりの枕を手にすると、火炎放射か、スペシウム光線か、子どもと激しい枕合戦が始まる。

実は、お父さんもけっこうマックスに夢中なのだ。

ダッシュのトウマ カイト隊員、コイシカワ ミズキ隊員もかっこいいのだが、古きよき時代の初代ウルトラマンの隊員が登場しているし、ウルトラセブンのダン隊員が登場することもあるのだ。
メガネを手にとったダン隊員などにまた会えたときは、いや〜、子ども以上に大喜びしてまったのだ。
怪獣だって、ゼットン、ピグモン、バルタン星人、エレキングなどなど昔ながらの怪獣が登場し、かみさんはカネゴンでてこないかな、と心待ちにしている。
世間のお父さん、お母さんは、子ども以上にマックスに夢中になっているのかもしれない。

2月に終わってしまったが、仮面ライダー響、マジレンジャーに、涙まで流しながら応援していたお父さんは、子どもの番組にはまりすぎ?

(2006.3.04)

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北の子星だより
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