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■ オープンシステムの家づくり 〜 Construction 〜
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067 配筋検査 そして |
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9月14日
前日組んでいただいた鉄筋の検査を、瑕疵保証会社の方に来ていただき行ってもらいました。
設計士さん、現場監理の建築士さん、それから基礎屋さんも立会いです。
鉄筋の規格や配金間隔、継手の重なり幅、高さ等々隅から隅まで細かくチェックしてもらいます。
検査が終わると、配筋工事がとてもきれいに正確に行われているというコメントをいただきました。
ただ、直径が130mmのところを100mmの鉄筋を間違って組んでしまっているところがあったので、そこは130mmの鉄筋を追加しなおしするよう指示をもらっていました。
(図面をFAXでやり取りしているうちに、 130 の線のつぶれで 100 と鉄筋屋さんが読み間違えてしまったのだそうです。)
こうして、第三者の目で現場チェックを行ってもらえるとかーなーり安心することができます。
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検査が終わって、その日のうちに工事のやり直しを行ってもらいました。
これがやり直し前。
これでもとてもいい工事をしてもらっているな、と思います。
そして、こちらがやり直しをしてもらったあと。
間違えた100mmの鉄筋はそのままに、130mmの鉄筋を追加してもらいました。
鉄筋の間隔は20cmから10cmに。
こんなにしていただいていいのでしょうか?
基礎屋さんが最近つくった橋の工事では、鉄筋の間隔は18cmだったとか。
この上にはビルでも建てられそうです。
恐縮です。
防湿シートの破れも補習してもらいました。
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9月15日
今日は、朝早くからベース部分の生コン打ちです。
カッコいいねー。
カッコいいねー。
と、下の息子は大はしゃぎです。
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(2007.8.19)
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