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■ 備考 に、
「既存建物は、売主にて解体、滅失登記のうえ、更地にて引渡しとなります。」
があります。
古家屋が解体されて、土地の引渡しと残金清算がされるまでに、滅失登記されたか、しっかり確認しないと。
もし滅失登記されていなければ、登記所の届けには現物がなくても法的に建物がある、ということになったままになってしまいます。
それから、隣との境になっているところに古いブロック塀があります。
これは軽量ブロックと言って、古くなってくると割れやすい材質のもので、中には鉄筋も入っていなそうです。
斜めに傾いてきているので、今後倒れてしまわないか心配なものです。
お隣さんと相談のうえ、古家屋と一緒に解体、片付けをしてもらうようお願いをしていこうと思います。
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さて、一週間後に無事契約を交わすことが出来たら、土地の引渡しと残金清算となるのですが、それは12月中旬の頃になりそうです。
それまでに、更地にしてもらうことと、境界杭の確認と、司法書士さんの手配と、やってもらうこと、準備することがいろいろありそうです。
落ちのないように、しっかり確認しながら進めていきたいと思います。
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