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あたたかい毎日がずっとつづいてきていたところに、急に冬らしく冷え込んだためか、この2、3日は悪寒と偏頭痛におそわれて、弱り果てていました。
冬型の体から、春型の体に変換中の時に、体がしんどくなるのは毎年のこと。
こんなときに頼りになるのが、貼るホッカイロ。
肩甲骨の間と仙骨のあたりに2枚貼ると、血とリンパの流れがよくなるので体全体がぽかぽかしてきて調子がよくなってきます。
これ、おすすめです。
それともう一つは、やっぱり温泉。
出かけてきたのは、上田市のはずれにある室賀温泉 「ささらの湯」。
ここはアルカリ性の泉質で、お肌がすべすべするは、体の芯からあったまるはで、我が家のお気に入りの温泉なのです。
普段からお母さんにふれる時間が不足気味の息子は当然のごとく女湯に行き、男一人でゆっくり入れることになったのだけれど、どうも物足りない。
露天風呂に入って、肩こり、首のはりなんかをヨガのポーズよろしく伸ばして、ほぐして、たっぷり自分のために時間を使うことができたのに、約束の1時間の長いこと、長いこと。
息子2人と入る時の、服を脱がせる、着させる、体を洗ってやる、適当に遊ばせるということから開放されることがこんなに物足りないなんて。
変な感じです。
素っ裸のまま脱衣場を逃げ出していく息子の存在が、強烈すぎるんだよね。
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