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 育児最中 雑想ノート

092 来シーズンの準備の始まり
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家づくり」 にあるように、薪ストーブのある家づくりを計画しています。
3LDKとはいえ、暴れたい放題の息子2人と暮らしていては狭苦しく感じるアパート暮らしから開放される日が待ち遠しくなりますが、それまでに準備をしておかなければならないことは山のようにあります。
その一つが薪ストーブ。

スイッチ一つで何でもかなえられる便利なものに囲まれた今の世の中ですが、薪ストーブは対極の存在でしょう。
エアコンや電気ストーブ、電気コタツ、石油ファンヒーター・・・などのようにスイッチをひねればすぐに温かくなる、というものではありません。
燃料になる薪は、1シーズンも、2シーズンも前から準備してよく乾かしておかなければなりません。

タイムミングよく、というか、同じように今年新居づくりを計画している従兄弟も薪ストーブを考えているということを聞き、一緒に協力して薪づくりをすることになりました。


  


写真の場所は、子どもの頃よく遊んだおばあちゃんの家の前の山。
まずは、畑の脇の土手を手入れするのに切り倒した木を薪にしていきます。


(2007.2.22)

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北の子星だより
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