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 育児最中 雑想ノート

052 海水浴
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海水浴へ行ってきました。
家族4人で、一泊二日で。

長野県の海は、新潟の海です。
長野県の情報誌NAOの7月号で紹介されていた海水浴場(もちろん新潟〜富山)の中で、ちょっといいかもしれない!?と思った上輪海水浴場が目的地です。

国道8号線を左手に折れ、海岸に向かって道を下っていくと、NAOの写真の通り、きれいな海岸がありました。
しかも、海水浴客の車は1、2台。
これはいいところを見つけました。

   

息子たちはいてもたってもいられず、水着に着がえるといちもくさんに海岸へと走っていきました。

上の息子は、海も2年目ということもあって浮き輪を使って、海の中にどんどん入っていきます。
下の息子は、そんな「にいにい」の様子を見ていたら安心したのか、次第に海に入るのを怖がらなくなり、水に入るのを夢中で楽しんでいました。

長男っていうのはいつも新しいことに出会うと戸惑ったり、怖がったり、自力で解決していかなければいけないことがどうしても多い。
それに引き換え、次男はそんな兄を見て、学んでいくことが出来るから、だいぶ得しているんじゃないだろうか、と思ってしまう。

長男がんばれ!!
今年の君は、去年の君より随分とたくましくなったぞ。

その証拠に、2日目は夕方6時まで海をあがりたがらず、浮き輪で泳いだり、砂浜でお山づくりに夢中になったり、これでもか〜、というくらい海を満喫してましたとさ。

         


(2006.8.2)


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