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 育児最中 雑想ノート

109 おまけのおまけ話として
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前回の 「八方尾根さんぽ」 のおまけのおまけ話として・・・。

毎月、5日と20日に発売される 「モーニング」 はかーなーり楽しみなまんが本。
その中に 「  みんなの山 (石塚真一) 」 があります。

北アルプスを舞台にした山岳救助のお話です。
遭難、生と死といったテーマがけっこう生々しく語られていますが、主人公の島崎三歩青年のほのぼのとした人柄と、さわやかな笑顔に毎回元気をもらっています。

ご当地長野県の書店では、この単行本が平積みされていたりします。
おすすめですぞ。



さて、息子たちの最近の様子から・・・。

下の息子のオムツはずし作戦は、一進一退、三歩進んで二歩下がる、といったところでいます。
「うんちやおしっこしたくなったら、ちゃんと言うんだよ。」
と、口の達者な息子に言い聞かせても、こっそりかげの方へ行って知らぬ間に・・・なのですが、ごはんを食べた後、ズボンもオムツもぬがせているとおしっこでもウンチでも自分からオマルを持ち出してできるようになってきました。
なかなか自分で 「(オムツ、パンツを)脱がして」、は言えるまでにはいかないけれど、ちょっと前進。
オマルやおトイレでする、っていう習慣が身につくのを気長に待っていればいいってことかな・・・。


上の息子はというと、毎日保育園の運動会の練習をがんばっているようです。
かけっこで一等をとるのが大きな目標。
今日は二等だった。
今日は一等で、テープでゴールできたんだよ。
と毎日結果報告です。

何を隠そう、お父さんは保育園、小学校と運動会ではずっとビリ。
お母さんは毎年リレーの選手。
お父さんに似ないでお母さんに似るといいんだけれど・・・。


さわやかな秋の風が吹いてきましたよ。
休日が楽しみな季節になってきましたよ。

(2007.9.17)

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北の子星だより
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