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 育児最中 雑想ノート

085 体が自然に・・・
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家事の最中、息子のテレビの邪魔(息子はNHK教育テレビの「いないいないばあ」に夢中)にならないときには、BGMをかけるようにしています。

お気に入りは、80年代のポップス。

Take On Me/a‐ha
が流れ出すと、体がテキパキと動き出してしまいます。

その他に、
Centerfold/The J.Geils Band
Since Yesterday/Strawberry Switehblande
Heaven is A Place On Earth/Belinda Carlishe
Invisible Touch//Genesis
Venus/Bananarama
Don’t Get Me Wrong/The Pretendars
Moderm Girl/Sheera Easton
などなど、のりのいいBGMは体を操ってくれて、大助かり。



育児休暇の醍醐味は、子どもの成長を間近で見つめられ、感じられるところにあると思いますが、子どもたちと生活をともにしながら変わっていく自分を日々感じながら過ごせる、というところにも大きな価値があると思います。

大きく変わったことの一つに掃除があります。

独身でいたときも、結婚して子どもが生まれてからも、仕事優先に時間を使っていた僕は、部屋の掃除というものに見事なまでに無頓着でした。
ところが、育児休暇に入って毎日掃除を繰り返すうちに、埃や汚れに妙に敏感になってしまい、自然と掃除機を持ち出したり、台ふき雑巾を絞って拭きだしたり、体が自然に動くようになってしまっているのです。
仕事に復帰してからも、この体質がつづけば本物なんだろうけれどね。


明日からアパートの外壁の塗装工事があるとかで、南側の窓が開けられない日が一週間以上つづきそうです。
お天気のいい今日は、ベランダに布団を所狭しと干しました。

それと洗濯槽のお掃除も。
ここも去年までの僕ではぜんぜん気にならないところでしたが、洗濯機に水をためて槽洗浄してみれば、出てくるは、出てくるは、黴の黒い塊が・・・。
一カ月おきの大事な行事の一つです。


(2006.11.15)


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